日本中國學會

The Sinological Society of Japan

日本中国学会の沿革

昭和24(1949)年10月:日本中国学会創立。第1回総会・学術大会を日本学士院で開催。会員数246名。
昭和25(1950)年3月:年間研究雑誌『日本中国学会報』第一集を刊行。
同11月:日本学術会議において「文学哲学史学学会連合」結成。本会もこれに参加。
昭和31(1956)年10月:第8回学術大会においてシンポジウム「気の思想について」「中国の詩歌に於けるテーマの変遷」を開催。以後、昭和43(1968)年まで毎年シンポジウムを開く。
昭和32(1957)年10月:会員数500名を超える。
昭和45(1970)年10月:故奥野信太郎氏寄附金による「日本中国学会賞」を設け、毎年発行の学会誌に掲載の優秀論文執筆者に授与。第1回は該当者なし。
昭和51(1976)年10月:会員数1000名を超える。
昭和60(1985)年10月:会員数1500名を超える。
平成7(1995)年5月:情報処理委員会を設置。
平成8(1996)年10月:会員数2000名を超える。
平成10(1998)年10月:本学会創立50年記念行事及び事業が行われる。
『日本中国学会創立五十年記念論文集』『日本中国学会五十年史』を刊行。
平成13(2001)年4月:新会則に基づき、理事長が副理事長(各種委員会を分掌)・理事を任命し、評議員会を最高議決機関とする新体制が発足。
平成14(2002)年4月:『日本中国学会便り』第1号を刊行(『日本中国学会会報』を改称)。
同10月:『日本中国学会会報』第54集より、学界展望にコメントが復活。
平成15(2003)年4月:専任の事務担当者を置く。
平成18(2006)年4月:会則変更案の可決に伴い、現行の新会則を施行。
平成20(2008)年10月:本学会創立60年記念行事及び事業が行われる


会員数の変遷

一九四九(昭和二十四)年:会員数246名
一九五〇(昭和二十五)年:不明
一九五一(昭和二十六)年:不明
一九五二(昭和二十七)年:会員数418名
一九五三(昭和二十八)年:不明
一九五四(昭和二十九)年:不明 
一九五五(昭和三十)年:会員数517名
一九五六(昭和三十一)年:会員数537名
一九五七(昭和三十二)年:会員数566名
一九五八(昭和三十三)年:会員数581名
一九五九(昭和三十四)年:会員数599名
一九六〇(昭和三十五)年:会員数638名
一九六一(昭和三十六)年:会員数661名
一九六二(昭和三十七)年:会員数680名
一九六三(昭和三十八)年:会員数713名
一九六四(昭和三十九)年:会員数687名
一九六五(昭和四十)年:会員数712名
一九六六(昭和四十一)年:会員数747名
一九六七(昭和四十二)年:会員数794名
一九六八(昭和四十三)年:会員数810名
一九六九(昭和四十四)年:会員数810名
一九七〇(昭和四十五)年:会員数849名
一九七一(昭和四十六)年:会員数820名
一九七二(昭和四十七)年:会員数850名
一九七三(昭和四十八)年:会員数910名
一九七四(昭和四十九)年:会員数956名
一九七五(昭和五十)年:会員数955名
一九七六(昭和五十一)年:会員数1015名
一九七七(昭和五十二)年:会員数1175名
一九七八(昭和五十三)年:会員数1236名
一九七九(昭和五十四)年:会員数1248名
一九八〇(昭和五十五)年:会員数1280名
一九八一(昭和五十六)年:会員数1369名
一九八二(昭和五十七)年:会員数1396名
一九八三(昭和五十八)年:会員数1454名
一九八四(昭和五十九)年:会員数1496名
一九八五(昭和六十)年:会員数1536名
一九八六(昭和六十一)年:会員数1582名
一九八七(昭和六十二)年:会員数1607名
一九八八(昭和六十三)年:会員数1663名
一九八九(平成元)年:会員数1720名
一九九〇(平成二)年:会員数1741名
一九九一(平成三)年:会員数1761名
一九九二(平成四)年:会員数1822名
一九九三(平成五)年:会員数1848名
一九九四(平成六)年:会員数1914名
一九九五(平成七)年:会員数1992名
一九九六(平成八)年:会員数2003名
一九九七(平成九)年:会員数2074名
一九九八(平成十)年:会員数2077名、準会員数60機関
一九九九(平成十一)年:会員数2065名、準会員数60機関
二〇〇〇(平成十二)年:会員数2054名、準会員数60機関
二〇〇一(平成十三)年:会員数2040名、準会員数60機関
二〇〇二(平成十四)年:会員数2047名、準会員数60機関
二〇〇三(平成十五)年:会員数2031名、準会員数62機関
二〇〇四(平成十六)年:会員数2017名、準会員数62機関
二〇〇五(平成十七)年:会員数1985名、準会員数62機関
二〇〇六(平成十八)年:会員数1974名、準会員数62機関
二〇〇七(平成十九)年:会員数1951名、準会員数65機関
二〇〇八(平成二十)年:会員数1908名、準会員数65機関
二〇〇九(平成二十一)年:会員数1877名、準会員数57機関、賛助会員数9社
二〇一〇(平成二十二)年:会員数1883名、準会員数58機関、賛助会員数9社
二〇一一(平成二十三)年:会員数1863名、準会員数57機関、賛助会員数10社
二〇一二(平成二十四)年:会員数1842名、準会員数58機関、賛助会員数12社
二〇一三(平成二十五)年:会員数1791名、準会員数57機関、賛助会員数12社
二〇一四(平成二十六)年:会員数1772名、準会員数55機関、賛助会員数13社
二〇一五(平成二十七)年:会員数1753名、準会員数53機関、賛助会員数13社
二〇一六(平成二十八)年:会員数1711名、準会員数49機関、賛助会員数13社
二〇一七(平成二十九)年:会員数1686名、準会員数49機関、賛助会員数15社
二〇一八(平成三十)年:会員数1624名、準会員数48機関、賛助会員数15