日本中國學會

The Sinological Society of Japan

日本中国学会賞受賞者・受賞論文題目一覧

受賞年 掲載号 部門 受賞者 論題
2018 69 哲学 藤田  衞 『易緯』爻辰説の考察
文学・語学 稲森 雅子 孫楷第の中國小説書目編纂と日中の學術交流
2017 68 哲学 青山 大介 安井息軒『書説摘要』考 ──その考證學の特質──
文学・語学 該当者なし
2016 67 哲学 新田 元規 許三禮の海昌講會と黄宗羲「海昌五經講義」
文学・語学 鈴木 達明 『莊子』の寓話における演出的な敍述について
2015 66 哲学 該当者なし
文学・語学 西尾 和子 南宋期における『太平廣記』受容の擴大要因について
2014 65 哲学 該当者なし
文学・語学 遠藤 星希 李賀の詩にみる循環する時間と神仙の死
2013 64 哲学 佐々木 聡 『開元占経』の諸抄本と近世以降の伝来について
文学・語学 濱田 麻矢 女学生だったわたし
─張愛玲『同学少年都不賤』における回想の叙事
2012 63 哲学 該当者なし
文学・語学 松浦 智子 楊家將の系譜と石碑 ──楊家將故事發展との關わりから──
上原 究一 『李卓吾先生批評西遊記』の版本について
2011 62 哲学 久米 晋平 李二曲の「反身實踐」思想 ──その四書解釋をめぐって──
文学・語学 大渕 貴之 『藝文類聚』編纂考
橘 千早 講經文の上演に關する一考察
──P.二四一八《佛説父母恩重經講經文》の分析を中心に──
2010 61 哲学 齊藤 正高 『物理小識』の腦と心
文学・語学 船越 達志 巧姐の「忽大忽小」と林黛玉の死 ──『紅樓夢』後四十回の構想考──
2009 60 哲学 該当者なし
文学・語学 該当者なし
2008 59 哲学 該当者なし
文学・語学 藤原 祐子 『草堂詩餘』と書會
2007 58 哲学 白井 順 『朱子訓蒙絶句』は如何に讀まれたか ─朱子學の普及と傳播の一側面─
文学・語学 佐藤 浩一 仇兆鰲『杜詩詳註』の音注について
─一萬を超す音注が意味するもの─
2006 57 哲学 該当者なし
文学・語学 田中 智行 『金瓶梅』の感情觀 ―感情を動かすものへの認識とその表現―
2005 56 哲学 工藤 卓司 『賈誼新書』の諸侯王國對策
文学・語学 長谷部 剛 杜甫『兵車行』と古樂府
2004 55 哲学 該当者なし
文学・語学 太田 亨 日本禪林における中國の杜詩注釋書受容
―『集千家註分類杜工部詩』から『集千家註批點杜工部詩集』へ―
2003 54 哲学 該当者なし
文学・語学 諸田 龍美 好色の風流 ―「長恨歌」をささえた中唐の美意識―
2002 53 哲学 内山 直樹 漢代における序文の體例  ―『説文解字』敍「敍曰」の解釋を中心に―
文学・語学 宮 紀子 モンゴル朝廷と『三國志』
2001 52 哲学 辛 賢 『太玄』の「首」と「贊」について
文学・語学 小松 謙 『脈望館鈔古今雜劇』考
2000 51 哲学 南部 英彦 前漢後期の宗廟制論議等を通して見たる儒教國教化
―その親親・尊尊主義の分析を軸として―
文学・語学 該当者なし
1999 50 哲学 表野 和江 明末呉興凌氏刻書活動考 ―凌濛初と出版―
文学・語学 池澤 滋子 丁謂と『西崑酬唱集』
1998 49 哲学 該当者なし
文学・語学 和田 英信 「古と今」の文學史  ―中國の文學史的思考―
1997 48 哲学 井川 義次 十七世紀イエズス會士の『易』解釋
―『中國の哲學者孔子』の「謙」卦をめぐる有神論性の主張―
文学・語学 錢 鷗 青年時代の王國維と明治學術文化 ―『敎育世界』雜誌をめぐって―
1996 47 哲学 垣内 景子 朱熹の「敬」についての一考察
文学・語学 趙 京華 周作人と柳田國男  ―固有信仰を中心とする民俗學―
1995 46 哲学 吾妻 重二 太極圖の形成  ―儒佛道三敎をめぐる再檢討―
白杉 悦雄 九宮八風圖の成立と河圖・洛書傳承  ―漢代學術世界の中の醫學―
文学・語学 上田 望 清代英雄傳奇小説成立の背景  ―貴州安順地戲よりの展望―
1994 45 哲学 該当者なし
文学・語学 林 香奈 漢魏六朝の誄について  ―墓碑との關連を中心に―
1993 44 哲学 該当者なし
文学・語学 野村 鮎子 錢謙益の歸有光評價をめぐる諸問題
1992 43 哲学 該当者なし
文学・語学 靜永 健 元稹「和李校書新題樂府十二首」の創作意圖
1991 42 哲学 前田 繁樹 『老子西昇經』考  ―その成立に関する一試論―
文学・語学 芳村 弘道 元版『分類補註李太白詩』と蕭士贇
1990 41 哲学 該当者なし
文学・語学 佐藤 正光 宣城時代の謝朓
1989 40 哲学 該当者なし
文学・語学 長堀 祐造 魯迅革命文學論に於けるトロツキー文藝理論
1988 39 哲学 武田 時昌 『易緯坤靈圖』象數考
文学・語学 岡崎 由美 『拜月亭』傳奇流傳考
1987 38 哲学 谷中 信一 『逸周書』の思想と成立について  ─齊學術の一側面の考察─
文学・語学 宮尾 正樹 新文化運動における張厚載と胡適  ─舊劇改良論爭を中心に─
1986 37 哲学 間嶋 潤一 鄭玄の『魯禮禘祫義』の構造とその意義
文学・語学 詹 滿江 甘露の變と詩人たち  ─李商隱を中心として─
1985 36 哲学 原田 二郎 太平經の生命觀・長生説について
文学・語学 衣川 賢次 謝靈運山水詩論  ─山水のなかの體驗と詩─
1984 35 哲学 近藤 則之 左傳の成立に關する新視點  ─禮理論の再評價を通じて─
文学・語学 尾崎 文昭 陳獨秀と別れるに至った周作人
─一九二二年非基督教運動の中での衝突を中心に─
1983 34 哲学 淺野 裕一 墨家集團の質的變化  ─説話類の意味するもの─
文学・語学 鷲野 正明 歸有光の壽序  ─民間習俗に參加する古文─
1982 33 哲学 土田 健次郎 楊時の立場
文学・語学 該当者なし
1981 32 哲学 砂山 稔 「成玄英の思想について」  ―重玄と無爲を中心として―
文学・語学 藤井 省三 近代中國におけるバイロン受容をめぐって
―章炳麟・魯迅・蘇曼殊の場合―
1980 31 哲学 宇佐美 一博 董仲舒の政治思想  ─君主權の強化と抑制をめぐって─
文学・語学 磯部 彰 西遊記における猪八戒像の形成
1979 30 哲学 中嶋 隆藏 蕭子良の精神生活
文学・語学 竹村 則行 『己亥雜詩』に現れた龔自珍の「落花」意識
1978 29 哲学 内山 俊彦 孟子における天と人  ―自然觀と政治思想との關連に觸れて―
文学・語学 遠藤 光正 類書の傳來と軍記物語
1977 28 哲学 該当者なし
文学・語学 森瀬 壽三 李賀における道教的側面
1976 27 哲学 田上 泰昭 春秋左氏傳の方法とその思想  ―主として〈初〉から〈始〉へ―
文学・語学 該当者なし
1975 26 哲学 佐野 公治 明代前半期の思想動向
文学・語学 該当者なし
1974 25 哲学 後藤 延子 康有爲と孔教  ―その思想史的意義―
文学・語学 岡村 貞雄 梁の武帝と樂府詩
1973 24 哲学 日原 利國 春秋公羊傳における俠氣の禮贊  ―所引の説話をめぐって―
文学・語学 小南 一郎 「西京雜記」の傳承者たち
1972 23 哲学 三浦 國雄 資治通鑑考
文学・語学 村上 哲見 「詞」に對する認識とその名稱の變遷
1971 22 哲学 鈴木 喜一 孔子の知識論
文学・語学 田仲 一成 南宋時代の福建地方劇について
  掲載日:2013年11月5日