日本学術振興会 育志賞受賞候補者の推薦について
日本学術振興会 育志賞受賞候補者の推薦依頼を掲載しました。
京都大学大学院人間・環境学研究科教員公募情報
京都大学大学院人間・環境学研究科教員の公募情報を掲載しました。
「アジア太平洋研究賞」推薦募集
「アジア太平洋研究賞」推薦依頼が届きました。下記募集要項をご覧のうえ本学会からの推薦を希望される方は、提出期限(2020年4月17日)前、1月末までに必要書類をそえて事務局までお申し出ください。
大会費用の郵送について
10月12、13日の第71回大会のため事前に振り込まれた参加費等の返却については、すでに本欄(11月11日付)でお知らせいたしましたが、本日すべて簡易書留で郵送いたしました。数日中に為替証書がみなさまのお手元にとどくと思いますので、同封の説明書をお読みのうえ、郵便局で換金されますようお願い申し上げます。
11月28日
日本中国学会理事長 金文京
大会中止による費用の返却について
大会中止による事前振込費用払い戻しについては、去る10月16日にHP上でお知らせしたところですが、その後、理事会で具体的返却金額と方法につき協議し、評議員会の承認を得て、下記のように行うこととなりましたので、お知らせいたします。
(1)振り込まれた全額を返却いたします。
(2)払い戻し方法は、振込金額によって、4000円以下の方には定額小為替、5000円以上の方には普通為替により、相当金額を簡易書留で郵送いたします。為替の換金方法については説明書を同封いたしますのでご参照ください。他の方法も検討いたしましたが、これがもっとも簡便で実行可能な方法ですので、ご理解をお願いいたします。
(3)郵送の時期は、準備の都合もあり、今月末を予定しています。
(4)上記にかかる費用は、大会補助費の残余金および学会予備費をもって充当いたします。詳しくは来年度大会の総会においてご報告いたします。
日本中国学会理事長 金文京
第70回大会記念シンポジウムにおけるクリスティン・ラマール先生の文章を掲載しました。
ラマール教授「シノロジーから言語科学まで──ヨーロッパの中国語学の多様性」
『研究集録』の公開
本年度の『研究集録』を掲載いたしました。佐藤大志会員グループによる「いま『文選』を読む―中国古典文学の規範とその距離」、小松謙会員グループによる「武人・武官と文学」の二編です。
教員の公募情報
海上保安大学校の教員公募情報です。
https://www.jcga.ac.jp/information/koubo/2019/kyokan_1.pdf
大会中止による事前振込費用払い戻しについて
この度の大会中止により、参加予定会員のみなさまに多大なご迷惑をおかけしたこと、重ねてお詫び申し上げます。みなさまから事前に振り込んでいただいた費用についての処置に、変更がございますので、以下お知らせいたします。
今月12日ホームページ上の通知で、懇親会費と弁当代は返却できないとお伝えいたしましたが、その後、理事会で討議し、これについても可能な限りお返しすることといたしました。不足分は学会の予備費から支出いたします。返却できる金額、時期および返却方法については、後日できるだけ早く、またお知らせいたしますので、もうしばらくお待ちください。253名におよぶ事前申請者への払い戻しは、かなり煩雑な業務になる見通しですので、ご理解とご寛恕をお願いいたします。引き続きホームページ上の通知にご留意ください。
最後になりますが、今回の台風により被災された会員のみなさまに、心よりお見舞いを申し上げます。
2019年10月16日
日本中国学会理事長 金 文京
講演会開催のお知らせ
本日の大会は中止となりますが、関西大学が今回の大会のために準備した講演会を本日、関西大学の主催で下記のとおり開催いたしますので、ご案内申し上げます。
日時:10月13日(日)午前10時半より
場所:関西大学以文館4階セミナースペース
講演者:
鄭傑文(山東大学国際漢学研究センター)「全球漢籍合璧工程及其在国際漢学研究中的作用」
安岡孝一(京都大学人文科学研究所)「AIを用いた漢文の文法解析」
大会中止措置についてのお詫びとお知らせ
昨日午後2時、理事会での協議を受け、大会を予定どおり開催する旨、通知を出しましたが、午後6時に関西大学が休校を決めたため、急遽中止の通知を再度出すことになり、結果的に大きな混乱を起こしてしまいました。参加予定の会員の方々、特に2時の通知をご覧になって大阪に来られた方々には、多大のご迷惑をおかけすることになり、深くお詫び申し上げます。台風についての見通しが甘く、開催にこだわりすぎたこと、HP上での会員のみなさまへの通知がおくれたことなど反省しております。
今後の措置について、まず中止になった以上、事前に納入していただいた参加費などをお返ししなければなりませんが、これについて現時点での情況をお知らせいたします。
- 懇親会費、弁当代については、すでにキャンセル不可能であり、申し訳ございませんが、返却できません。
- 参加費、写真代は返却いたしますが、すでに大会準備会で使用した部分もあり、また271名の申し込み者にどのように返却するかも問題です。これについては大会準備会においてこれまでにかかった費用を精査し、返却方法を検討したうえで、あらためて後日お知らせいたします。
- 発表予定、学会賞受賞予定の方々には別途ご連絡いたします。
大会中止という前代未聞の事態となりましたが、今回の教訓と反省をもとに、今後の対策を関連委員会、理事会で議論し、次回以降はこのような場合に、できるだけ混乱が起らぬよう努める所存です。みなさまにおかれましても、ご意見、ご提案、また今回の中止によりお困りのことなどございましたら、どうぞ事務局または大会準備会までお知らせください。私どもの不手際により、多大のご迷惑をおかけしたこと重ねてお詫び申し上げるとともに、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
2019年10月12日
大会準備会代表 吾妻重二
日本中国学会理事長 金文京
第71回の全国大会を中止します。
本日の理事会・評議員会で明日の大会開催が決定されましたが、その直後、関西大学の方針として12日(土)の全学休講が決定されました。大阪地区に大きな被害が及ぶ可能性があるというのがその理由です。学会としては、関西大学の決定に従うほかはありません。よって明日12日(土)および13日(日)の大会および理事会などをすべて中止いたします。
皆様には大変なご迷惑をおかけすることになり申し訳ありません。開催中止に関わる対応については、今後検討後またご連絡いたします。
大会準備会代表 吾妻重二
日本中国学会理事長 金文京
第71回の全国大会を予定通り開催いたします。
ご存知のとおり、台風19号の影響で12日から13日の東海道新幹線 、山陽新幹線の一部の計画運休が決定しています。本件につきまして、先ほど開催された理事会で討議した結果、先のお知らせの通り、明日の6時に関西大学近辺で暴風警報が発令されない限り、予定通り開催いたします。その他については、追ってお知らせいたします。
大会準備会代表 吾妻重二
日本中国学会理事長 金文京
(重要)台風19号接近の場合の大会開催について
ご存知のとおり、現在台風19号が接近し、今週末に関西地方に上陸する可能性も予想されています。その場合の大会開催について、現時点での情報をお知らせいたします。
(1)開催校の関西大学の規定により、午前6時の時点で大阪府に暴風もしくは大雨の特別警報が発令されているか、もしくは大阪府内の市町村のいずれかに暴風警報が発令されている場合には、キャンパスが閉鎖されます。その場合、大会の開催はできなくなります。
(2)よって12日(土)朝6時の時点で、当該地区に警報が発令されていた場合、その日の大会開催は中止し、また13日(日)の大会開催も中止とします。
(3)12日(土)に警報発令がなく、13日(日)朝に警報が発令されていた場合は、12日(土)は開催し、13日(日)の大会開催を中止します。
(4)警報発令により開催中止が確定した時点で、できるだけすみやかにこのHP上で告知いたします。
(5)また台風の襲来により開催困難であることが事前に確実視される場合も、あらかじめこのHP上で告知しますので何とぞご注意ください。
(6)すでに入金していただいている参加費等の扱いや発表予定だった方々への対応につきましては、11日(金)の理事会にて検討いたします。
開催可能な場合でも飛行機をはじめとする交通機関に大きな支障が生じるおそれがあります。みなさまにはどうぞ気をつけて関西大学にいらしてください。
なお、発表者および司会担当者の方で、交通機関の支障等で出席できなくなった場合は関西大学大会準備会宛に事前にご一報ください。大会準備会の連絡先は下記のとおりです。
日本中国学会第71回大会準備会
TEL:06-6368-1834 当日連絡先: 050-5891-2043
E-mail: japansinology71@hotmail.com
2019年10月9日
大会準備会代表:吾妻重二
日本中国学会理事長:金文京
第71回大会要項冊子の修正
第71回「大会要項」冊子の16ページ、乾源俊会員の発表要旨の掲載に関して誤りがありました。第71回大会のページのPDFファイルに訂正版をアップしたのでご覧ください。なお、大会当日には当該発表要旨の訂正版が配布される予定です。
第71回大会開催のご案内
日本中国学会第71回大会を、2019年10月12日(土)・13日(日)の両日にわたり、 関西大学千里山キャンパスにおいて開催致します。万障お繰り合わせの上、ご参加くださいますようご案内申し上げます。 詳しくは、第71回大会のページをご覧下さい。
※会員のみなさまに大会要項をお送りいたしました。まだお手元に届いていない場合、大会準備会事務局までご連絡ください。
2020年度笹川科学研究助成の募集
◆ご応募について
■主な募集条件
【学術研究部門】
・大学院生(修士課程・博士課程)
・35歳以下の任期付き雇用の若手研究者
・ただし、「海に関係する研究」は重点テーマとして支援し、雇用形態は問わない。
・助成額は、1件100万円を限度とする
【実践研究部門】
・学校・NPO職員等に所属している方
・博物館、図書館等の生涯学習施設に所属している学芸員・司書等
・年齢、雇用形態は問わない。
・助成額は、1件50万円を限度とする
■申請期間
・申請期間:2019年9月17日から2019年10月16日23:59まで
■申請方法
Webからの申請となります。詳細は本会Webサイトをご確認下さい。
https://www.jss.or.jp/ikusei/sasakawa/
・募集告知ポスター
https://www.jss.or.jp/ikusei/sasakawa/data/poster.pdf
・Twitterアカウント
https://twitter.com/jss_info
日本中国語学会主催 第1回中国語学セミナーのお知らせ
下記の要領で日本中国語学会主催のセミナーを開催します。
聴講は事前登録制となっております。
日時:2019年9月7日(土)13:00~18:00(12:30受付開始)
場所:東京大学本郷キャンパス 法文2号館 教員談話室
講師および講義題目:
岩田礼(公立小松大学国際文化交流学部教授)
「漢語方言における語彙変化の特徴」
木津祐子(京都大学大学院文学研究科教授)
「琉球久米村通事が学んだ官話――通事が用いた教材の写本間差異を手がかりに」
木村英樹(東京大学名誉教授)
「現代漢語文法の史的特質――現代語文法と歴史文法の接点を探る」
参加費:日本中国語学会会員¥1,500/非会員¥3,000
(当日会場にてお支払いいただきます)
詳細は、下記URLをご参照ください。
https://ss1.xrea.com/www.chilin.jp/event/seminar.html
お問い合わせ: seminar2019 [at mark] chilin.jp ([at mark] を @ に変えてください)
なお、会場の都合上、先着100名様とさせていただきます。
第71回大会開催のお知らせと研究発表の募集
会員各位:
陽春の候、会員各位におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、日本中国学会第71回大会は関西大学が準備を担当し、本年10月12日(土)、13日(日)の両日、関西大学千里山キャンパスにて開催することとなりました。つきましては、下記の要領で研究発表を募集いたしますので、ふるってご応募くださいますようお願い申し上げます。
2019年4月吉日日本中国学会第71回大会準備会代表
吾妻 重二
1.部会:
一、哲学・思想
二、文学・語学
三、日本漢文(日本漢学・日本漢詩文・漢文教育など)
四、パネルディスカッション(次世代シンポジウム)
2. 時間:
一~三は発表20分に質疑応答10分、四は報告、質疑応答含め全体で120分以内。
3.締切:
6月29日(土)(当日消印有効。簡易書留、レターパック、EMS 等追跡調査が可能な郵送手段でお願いします)
4.応募方法:
研究発表は、学術研究の最新の成果で、未発表かつ未公刊のものに限ります。
一~三に応募される方は、氏名(フリガナ・所属)・希望発表部会・連絡先メールアドレスを明記の上、発表題目および概要(800字以内、日本語による)を、大会準備会まで郵送すると同時に、それらの電子ファイルをEメール(データ添付)により期日までに送付してください。Eメール受信時には自動返信します。期日(日本時間)までに電子ファイルが届いていない場合、応募は受理できませんのでご注意ください。
四に応募される場合は、パネルの代表者がパネリスト全員の氏名(フリガナ、所属、メールアドレスも明記のこと)、パネルの題目と概要(1,200字以内、日本語による)を、上記と同様の方法により、大会準備会宛て送付してください。なお、学会、研究会あるいは研究機関(研究室等)によって組織されたパネルも可とします。
※執筆者による校正はないため、完全原稿でお願いします。
5.応募資格:
研究発表の応募には、本学会会員資格が必要です。特に四については、パネリスト全員の本学会会員資格が必要となります。新入会員の方は、応募申し込み締切日までに会費の振り込みが必要となりますのでご注意ください。
6.応募宛先:
〒564-8680 大阪府吹田市山手町3-3-35 関西大学 以文館3階 KU-ORCAS 内日本中国学会第71回大会準備会 宛
◎本年は、一、哲学・思想 二、文学・語学 三、日本漢文、四、パネルディスカッションの四部会を予定しておりますが、応募状況により調整することも考えております。各部会の発表は、質疑応答も含めて日本語でお願いします。なお、バランスも勘案して審査を行ない、やむを得ずご発表をお断りすることもありますのでご了承ください。
◎パネルディスカッションに年齢制限はありませんが、次世代を担う若手研究者からの応募を歓迎します。またパネルの内容は、学会ホームページに「研究集録」として掲載される予定です。
【問合せ先】
これ以前の「お知らせ」はこちらをご覧下さい。